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Visual Studio Code (VS Code) のインストール方法(Windows)【2026年版】

VSCodeのインストール方法(Windows)
naoki-hn

Python などの様々な開発に使用できるエディターである Visual Studio Code (以降、VS Code) のインストール方法について解説します。

本記事の冒頭では、VS Code の特徴を簡単に紹介しますが、既にご存じの方は読み飛ばしていただいて構いません。

Visual Studio Code (VS Code) とは

Visual Studio Code (以降、VS Code)は、Python などの様々な開発に使用できるエディターです。Microsoft により開発され、2015年に公開されました。

Microsoft と言えば Visual Studio を思い浮かべる方も多いと思いますが、Visual Studio ファミリーの他の製品とは異なる特徴として以下があります。

  1. GitHub 上で公開されて開発されているオープンソースソフトウェア(OSS)である。
  2. 特定の言語・環境をターゲットにした統合開発環境(IDE)ではなく、各種の「拡張機能」によりプログラミング言語を開発可能にするエディターである。

VS Code は、テキストエディターとしての機能はもちろん、様々な拡張機能により機能を自分仕様にカスタマイズできる点で非常に優秀で各種プログラミング言語の開発で使用されています。

生成 AI (GitHub Copilot)との相性の良さ

近年では 生成AI と協調して開発を行う技術が注目されており、今後エンジニアとして必須のスキルの 1 つになると考えられます。VS Code は、生成 AI とも相性がよく、特に GitHub Copilot を特別な AI ツールとして意識せずに使用できる点が特徴です。

VS Code では、コメントやコードを書いている途中で、GitHub Copilot が次に書かれそうな処理を自然に提案してくれます。そのため、初心者でも

  • 何から書けばいいかわからない
  • 書き方が正しいか不安
  • 手が止まってしまう

といった場面で、考えるヒントを得ることができます。

本格的に利用するには、有料のサブスクリプションが必要ですが、月間で無料利用できる枠も用意されています。まずは試用してみて便利だと思えば本格的にサブスクリプションを契約を検討するとよいでしょう。

VS Code は、生成 AI を「使いこなす」ための環境として非常に優れており、これからプログラミングを学ぶ人にとっても安心して選べるエディターです。

生成 AI は、あくまで補助ツールです。生成 AI が生成するコードはそのまま使うのではなく、自分でしっかりと理解して使うように注意しましょう。今後、エンジニアに求められるのは AI に適切に指示を出して、成果物を適切に評価できる能力です。

Stack Overflow Developer Survey で首位

エンジニアの人であれば見たことがあるかと思いますが、Stack Overflow というプログラミングに関するコミュニティサイトがあります。ここでは、毎年様々な技術について調査・評価がされる「Stack Overflow Developer Survey」が行われます。

Stack Overflow Developer Survey(2025年) のMost Popular Technologies の Dev IDEs セクションでは、VS Code は、約 75 %と圧倒的首位です。

このことからも、VS Code は開発用として採用するには十分な価値があります。

Python 開発環境としての採用状況

VS Code は、様々なプログラミング言語で使えるものですが、本ブログは Python 学習サイトのため、Python 開発環境としても見てみましょう。

各種の IDE を開発している JetBrains 社が Python Software Foundation と協力して実施している「Python 開発者アンケート」では、約 50 %の開発者がメインの IDE / エディターとして Visual Studio Code を採用しています。(※ 記事更新時点で 2025 年版は出ていないため、2024 年アンケートで紹介します。)

Python の開発環境としては、VS Code か PyCharm かの 2 強という状況です。PyCharm も非常に優秀な統合開発環境(IDE)ですが、VS Code は各種拡張機能で自分好みでカスタマイズできる点や Python 言語に限らず利用できるのも魅力です。

個人の好みやプロジェクト方針によりでどちらを選んでも問題ないですが、特にこだわりがなければ、多くの Python 開発者が使用している VS Code を使っていただくのがよいと思います。

この記事の以降では、VS Code を Windows にインストールする方法を紹介します。

VS Codeのインストール方法

VS Codeのダウンロード

VS Code をダウンロードするには、公式のダウンロードページにアクセスします。

Visual Studio Code ダウンロード
VS Code ダウンロードページ より引用
(画面は記事更新時点のものです。)

今回は、Windowsでのインストールを行うので「Windows」という部分をクリックしてもらうとインストーラーがダウンロードできます。

VS Codeのインストール

ダウンロードした exe ファイルを実行します。以降は、記事更新時点で最新のバージョン 1.108.1 でのインストール画面です。バージョンにより画面が異なる場合がありますが、基本的には順番にクリックしていけばダウンロードすることができます。

VS Code (Windows) インストール画面

使用許諾を確認して「同意する」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

VS Code (Windows) インストール画面

任意のインストール先の指定をします。上記例では、インストール先が分かりやすくなるように変更していますが、デフォルトで表示されるフォルダでも問題ありません。

VS Code (Windows) インストール画面

スタートメニューフォルダー指定はそのままでよいので「次へ」をクリックします。

VS Code (Windows) インストール画面

デスクトップにアイコンを作成したい場合は「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェックを入れてください。特にチェックしなくても問題ありません。その他チェック項目はそれぞれお好みに合わせてチェックして「次へ」をクリックします。

VS Code (Windows) インストール画面

準備完了になるので「インストール」をクリックして、インストールを開始します。

VS Code (Windows) インストール画面

上記のようにインストールが進行します。

VS Code (Windows) インストール画面

インストールが完了すると上記のような画面になるので「完了」をクリックします。以上で、VS Code のインストールは完了です。

VS Code はインストール時は英語表示となっています。VS Code の日本語化は「VS Codeの表示言語を日本語に設定する方法」を参考にしてください。

VS CodeでPython開発環境を準備する方法

VS CodeでPython開発環境を準備する方法は「VS CodeでPython開発環境を準備する方法」を参考にしてください。

まとめ

Python などの様々な開発に使用できるエディターである Visual Studio Code (以降、VS Code) のインストール方法について解説しました。

VS Code は、Python に限らず様々なプログラミング言語のエディタとして使用することができるので是非インストールして使ってみてください。

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システムエンジニア
はじめまして。当サイトをご覧いただきありがとうございます。 私は製造業のメーカーで、DX推進や業務システムの設計・開発・導入を担当しているシステムエンジニアです。これまでに転職も経験しており、以前は大手電機メーカーでシステム開発に携わっていました。

プログラミング言語はこれまでC、C++、JAVA等を扱ってきましたが、最近では特に機械学習等の分析でも注目されているPythonについてとても興味をもって取り組んでいます。これまでの経験をもとに、Pythonに興味を持つ方のお役に立てるような情報を発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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